会場が横浜アリーナから埼玉スーパーアリーナに変わったり、また横浜に戻ってきたり、去年は2DAYSでやってみたりと、色々と紆余曲折のあるWIREですが、今年は1日だけの開催に戻りました。しかし、開演時間が早まって、なんと16時開演で翌朝6時までの14時間興行となったのですが、運の悪いことに私は当日が休日出勤になってしまいました。
夕方まで新潟で仕事をして、新幹線で上京。普通なら在来線で横浜まで行きますが、今回は時間がもったいないので、東海道新幹線で新横浜に直行。それでも横浜アリーナ到着は21時20分頃で、せっかく開演が早くなったのに、途中参加の俺には意味無し・・・。
先に入場していた友人と合流し、フロアに入ると、DJ
HELLのプレイ終盤。バキバキと踊らされる。
そして、まもなく始まったKAGAMIのライブは、最後の曲で女性ボーカルが登場。テクノだけではない幅広い音楽性を見せてくれました。
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KAGAMIの次はWIREのクライマックスである石野卓球のDJなんですが、ビール&メシのためにフードエリアへ。この時間帯に休憩しようとする人はさすがに少なくて、メチャメチャ空いてました。当たり前だ(笑)。
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今年は電気グルーヴのライブは無しで、卓球はDJに専念。個人的には電気グルーヴ&スチャダラパーのライブを観たかったけど、WIREのコンセプトには合わないわな。
そして、今年のスペシャルライブは808
STATE。おマンチェからの使者がWIREにやって来ました。
いや〜、今も現役とは知りませんでしたが、なんとバンド編成で登場。実物は初めて見たけど、見事にデブのオッサンだ(笑)。
演奏は打ち込みとの同期ですが、ドラムは基本的に生。なんとサックスも生演奏。正直、バンド演奏ではフロアを踊らせる力が不足していると感じましたねぇ。まぁ、おマンチェの時代から十数年経っているわけで、彼らも進化した結果なんでしょうが・・・。
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WESTBAMを聴きながらひと休みと思い、スタンドに上がりましたが、やはりイス席では寝にくい(笑)。ということで、ロビーに出て横になって寝てしまいました。1時から4時くらいまで仮眠。いや熟睡(笑)。これで毛布があれば最高なんですが(笑)。
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体力回復したところで、フロアへ復帰。
最後のDJはCHRIS LIEBINGというドイツ人でしたが、やはりこの時間帯にはジェフ・ミルズが必要だよ(笑)。来年はまた宇宙人の出演を頼みます。
あと、時期は以前のように8月末〜9月の方がいいです。WIREは夏フェスの季節の締めくくりがふさわしいと俺は思うのだ。
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